どんな風に仕事している?
工場
工場には、タレットパンチやシャーリング、ベンダーなど、精度の高い加工が可能な機器があります。
先輩の声
溶接や磨き作業は、感覚をつかむまで(体が覚えるまで)が難しく、穴をあけてしまったり、不格好になってしまったりと失敗することもありました。今では後輩に教えることも増え、教える際は
「誰でも最初はヘタで当たり前。失敗してもいいから失敗を恐れずに、どんどん実戦経験を積んで欲しい」
「わからないことはどんどん聞いてほしい」
と、声をかけるよう心がけています。
設計
1. 日々疑問を持って作図に努める
2. 頭の中でイメージしながら作図する
3. 現場のスタッフが見やすい図面を心がける
を、スローガンに、AutoCADを使い作図をしています。現地に採寸に行ったり、打ち合わせをしに外出することもあります。
社内ではBGMをかけ、作業効率アップを意識しています。
先輩の声
最初は業界用語や業界の常識、寸法の単位などがわからず覚えるのが大変したが、自分が作図したものが実際に形になったものを見ると、達成感があり、とてもやりがいがあります。