会社概要
2020年、創業130年を迎えました。
平素は格別のご懇情を賜り厚く御礼申し上げます。勝又金属工業株式会社は明治23年創業以来、建築板金工事を主体に、着実な業務の進展により、現在の業容を整えるに至りました。
この間、常に施工技術の向上と他社に先駆けて、独自の技術を確立してきたステンレス製作金物、装飾金物等において設計・製作・施工等、一貫して専念し、これらの分野においても高い評価を頂いております。
また、近年ますます高度化、多様化する建築技術の進歩、発展及び施主の多様化するご要望に対しても十分に対応できるように、加工技術、施工技術の研鑽と充実、及び近代的な設備の導入による技術革新と製品開発にも積極的に取り組んで参りました。
今後とも社員一同一丸となって皆様方のご期待に添えますよう鋭意、努力して参る所存ですので、何卒、倍旧のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げる次第です。
勝又金属工業株式会社
代表取締役 勝又 祐人
沿革
明治23年6月 | 勝又 清蔵 青森新町にて開業 店名・勝又銅鉄店 |
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昭和9年 | 勝又 清治 営業継承 店名・勝又ブリキ店に変更 |
昭和26年 | 店名を勝又板金工業と変更 |
昭和43年 | プレスシャーリング、ベンダー同時導入 ステンレス溶接工事開始 ステンレス流し、ステンレス建築金物製作開始 |
昭和50年10月 | 本社金属ビル落成 |
昭和52年5月 | 勝又金属工業株式会社に法人組織とする |
平成元年 | 勝又 貞治 代表取締役に就任 |
平成4年 | 新工場完成・移転 |
平成11年 | 代表取締役社長 勝又 貞治 全日本板金工業組合連合会 理事長に就任 |
平成11年 | 代表取締役社長 勝又 貞治 黄綬褒章 受章 |
平成21年 | 代表取締役社長 勝又 貞治 叙勲 旭日小受章 受章 |
平成22年 | 勝又 貞治 代表取締役会長に就任 勝又 祐人 代表取締役社長に就任 |
平成23年7月 | 仙台営業所開設 |
平成25年9月 | タレットパンチャー新規導入 |
平成25年10月 | ハイブリッドベンダー新規導入 |
平成26年10月 | 有孔折板ロール成型機導入 |
平成28年1月 | 粉体塗装機導入 |
平成28年2月 | 3Dレーザー加工機新規導入 |
平成28年6月 | 社員保養所『夢創庵』取得 |
平成29年5月 | 資材保管棟増築 |
平成30年4月 | 静電塗装機導入 |
平成30年11月 | メカニカルシャーリングマシン導入 |
平成31年3月 | 天井クレーン2.8トン増設 |
令和4年1月 | 札幌営業所開設 |
令和5年6月 | 第二工場落成 |
工場概要
敷地 | 9,150平方メートル |
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事務所 | 594平方メートル |
工場 | 1,875平方メートル(鉄骨造り) |
現有主要設備 |
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本社・工場・営業所所在地 | 青森市大字高田字日野58番地1号 ☎017-739-4566(代) FAX 017-739-8429 【仙台営業所】 宮城県仙台市太白区富沢1丁目5番地3号 ネオシティー富沢公園 101 ☎022-748-4517 FAX 022-748-4518 【札幌営業所】 北海道札幌市厚別区厚別南1丁目9番5号 藤井ビルひばりが丘 ☎ 011-375-1671 FAX 011-375-1676 |
建設業の種類 | 土木工事業、建築工事業、大工工事業、左官工事業、とび・土工工事業、石工事業、 屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物工事業、鉄筋工事業、 舗装工事業、しゆんせつ工事業、ガラス工事業、板金工事業、ガラス工事業、 塗装工事業、防水工事業、内装仕上工事業、熱絶縁工事業、建具工事業、水道施設工事業 |
許可番号 | 国土交通大臣許可(般-3)第24199号 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 45名 |
仙台営業所
所在地 | 宮城県仙台市太白区富沢1丁目5番地3号 ネオシティー富沢公園101 ☎ 022-748-4517 FAX 022-748-4518 |
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札幌営業所
所在地 | 北海道札幌市厚別区厚別南1丁目9番5号 藤井ビルひばりが丘 ☎ 011-375-1671 FAX 011-375-1676 |
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